ひさびさに大きな書店に行ってジャケ買いならぬタイトル買い。
先日、お風呂のことを書いたばかりなのでついつい。
お風呂とくれば…なのです。
目的は風呂に入ることではなくうつを治すこと
何しろ正式タイトルがうつの人の風呂の入り方―精神科医からの「自分で治すための」46提案です。
精神科医からの治すための提案です。
うつ病が提案で「治る」か知りませんが、うつ状態は改善はあり得るのかな?
そこはわたしではわからないですね。
あと、それ医師が勧めていいの?と言うものもありました。
仕事を続けられている中軽度の患者さんが対象だそうです。
5つの実践プラスα
実践本だと言うので。
朝の乗り切り方
職場での心の持ち方
運動の仕方について
食事の摂り方
風呂の入り方
ぜひ、お試しを!
と言う章立てです。
前半ちょっと根性論かな?と感じました。
あと読み口がいいとはあまり思わなかったです。
全般的には「コツ」としてありかな?
で、風呂の入り方は?
結構丁寧に書かれています。
これはありかなーと。
あと、お風呂は大切だなと感じます。
全体的にこの本のアンサーで当事者の実践編が欲しいです。
図書館にもあるかもしれません、見かけたら手に取る価値はあると思います。