以前書いたかどうかわからなくなったというか調べるの面倒だし掛け替えたのでまた書きます。
なお障害者手帳のサイズや形式は自治体によって異なりますのでご注意ください。
2024/01/24追記
写真のリンクが取れてないので旧ブログをご案内します。
なお、ここ数年ダイソーで同じカードケースは見かけなくなりました。
また、カード化も進んでいて今後どうする?と思ってます。
非常にレアケースのようですが、障害者手帳にカバーをかけています。
ダイソーで購入したB8ソフトカードケース タテ型ダブルタイプの短編の端を片方だけ切り落として使っています。
手帳にカバーがしたいだけならコレで完成です。
どうやら私の手帳の使用の仕方なら色や柄を変えても問題なさそうだし、実際カバーをかけるなという案内もありませんでした(実際カバーをかけた状態の手帳を市役所に持って行っても問題はありません、コレは自治体によって違うと思います)
というわけで透明なカードケースと手帳の間に折り紙を折り込んで挟んでます。
折り紙はサイズに併せて折り込んであるだけです
この折り紙を
こんな風に折って入れておきます
折り紙と手帳(ここでは中身抜いてありますm(__)m)をカバーの中に差し込みます。
……ここで中身抜いちゃったんですけどね
中身は紙なので何回も抜き差しすると痛むんですよ
印刷された顔写真が無残なことになりましたので皆様は手帳の中身はできるだけ抜かないように注意しましょう。
自治体によっては、手帳にカバーをするなとか(手帳のカバーの色で何かを判断するため)注意事項があると思うので
一応コレは神奈川県で私がやってみたバージョンということでお願いします。
ちなみに神奈川県の精神障害者保健福祉手帳は通常こんなです
裏というか こっちが謎なんですが…
窓にして書くことなのかなぁと?
怒られたことは無いですが、手帳を開くまで障害者手帳だと認識できないとか、窓口で手帳を出して減免で入場した時隣の窓口や受付の人がきょとんとしたりとかそういうことはあります。
だから もしだめなら 公的な誰かがダメと言ったら辞めます。
でも障害者手帳カバーとして販売されているカバーも存在するので需要はあるんですよね。
以前帆布小物オーダーのショップにオーダーでカバー作ってもらったこともあるんだなぁコレが(写真も実物も行方不明の上に、それは東京都の手帳用でちょっと使い方が違うんだな)
追記:神奈川県に問い合わせたところ、カバーを付けることは問題ないそうです。
ただし、必要事項はすぐに確認できる状態にしておいてほしいとのことです。
身体・療育の手帳は精神の手帳では謎の窓になっている部分から名前や写真がが見えるようになっています。
神奈川県の障害者手帳についてはカバーのカタチは全て同じで印刷されている文字が種類によって違うとのことでした。(2017年3月28日)