リカバリー・パレード「回復の祭典」in横浜が2017年9月23日(土曜日)に開催されます。
13時から桜木町象の鼻パークでアトラクション
14時からパレード
とのことです。
お誘いいただいたのですが、まだ諸般の事情で参加できるかどうかわかりません。
で、すみません「お知らせ」なのは実はここまでなんですよ。
自分がちょっと参加がまだ怪しいので、せめて必要な人に届けと近い範囲で告知したんです。
「お会いする機会がありましたらチラシもおわけできます」って
そしたら、地元の友達が「チラシほしいです」って手を挙げてきて。
私が知る限り、彼女はリカバリー・パレードのイメージではなかったので不思議に思いました。
一応「興味あるの?」と聞いたら、ご家族に精神疾患の方がいらっしゃると言うことで色々とお話を伺えました。
共通の友人が障害者なので結構何人かで集まると普通に病気トークとかしていたのですが、今回何もかも初耳だったので驚きました。
まぁ、やけに受け入れが早い人だなぁとは思っていましたが。
話の中で「誰に言って良いのかわからない、相談するべきところがわからない、どこに仲間がいるのかわからない」ということが出てきました。
どちらかというと家族の立場の人を遠ざけているところのある私ですが、悩んだり苦しんだり困るのは共通なんだなと改めて思いました。
当たり前ですが、楽な人生なんてそうそうあるもんじゃないなぁと。
そして、彼女の周りのがどのくらい状況を知っていて話ができているのかはわかりませんが、抱えてしんどいときは出せる相手が一人でもいると良いなぁと思いました。
今回のリカバリー・パレードは「こういうのがあるんだ!」と思ったみたいです。
なので、やっぱり告知って必要なんだなぁと思った次第です。