献血ルーム、献血カーなどてA型が南明足りませんとか
手書きのPOP(?)が踊ってたりしますよね…
て、表現が変かもしれませんが
あれを見るたびに苦しくなる、服薬し始めてから20年
双極性障害・ADHDのちどりです。
献血って誰でもできるわけでないという話を書きます。
初めて献血ルームに行って言われたことと、それまでの経緯
献血ルームに初めて行ったのは2001年のことだと思います、20代もラストに近づきそれた様でやってなかったことと言うのと…
ちょっと大きく街中で時間空いたんですよね(おい)
で、受け付けで言われました。
あなたの服薬状況では献血をお断りするとのことを。
お恥ずかしながら、服薬による制限があることを知りませんでした。
詳しく書いてあった山梨日赤さんのリンク貼っておきます
(あくまでも表現はこの薬はOKな表現)
向精神薬は3日間服用していなければOKとなってますが、実際は継続服用されていたら「健康状態」の問題でNGらしいです。
全般的な健康上の問題で献血できない条件は こちらが詳しいです。
私は父が輸血に助けられていた人間なので、ちゃんと整えば献血に協力したかったのですがそう思えた頃は…
これ、あまり信じてもらえないのですが体重の要件でダメでした。
今、見直すとその要件ならクリアしていた数値が載っているのでなんでそんなことになっていたのかは謎ですが、40キロ前半だといまでも400mlの献血できませんね。
いま、体重なら余裕なのに(苦笑)
できない状況は沢山ある
服薬、体重の話は出しましたが。
結構基準が厳しいんです
簡単に言うと、当たり前だけど健康で血液も健康でないとできない。
時間だってそれぞれの都合がある。
そう言うこと、もっと広まって欲しいです。
献血してないことを責めないで
ま、言いたいことはここになるのですが。
できないの、献血協力したいのにできないの。
理由は本当にそれぞれだし、個々に説明の必要ある?と思うんです。
献血ルームにに罪はないけど、前を通るたびに、チクチクする人もいるんです。
それ、知っていて欲しいです。
ちなみに、骨髄バンクも結構厳しいです。
人体に人体を提供するのだから当然ですが。
登録するときに確認が足りてなくて、いざ適合した時にドナーになれないパターンもあると聞います。
特に持病がある人は登録時によく確認することをお勧めします。
実は、これも私はチクチクする…