問題提起とかではなく、まぁ体験談的なものなんですが…
家族に「それ書かないで」と言われたので書く気満々になりました(苦笑)
ざくっと書いてしまうと、私は3回目結婚しました。
表現を変えるとバツ2です。
初婚は発病後です、病気を隠して結婚したことはありません。
ご存じの方もいますが、今の夫は双極性障害の当事者です。
当事者同士だから理解があるかというと、いやいやだってみんな同じ状態じゃないしと思います。
それでもまぁ「あぁ今この状態なんだな」とは思えるのでそれを理解というのでしょうか?多分そうなのでしょうがよくわかりません。
結婚してみて一番これは一緒いる意味が大きいと思ったのは情報が共有できることと、調べ物が半分ですむことor倍量調べられること。
最近実感した、これはやばいというのは互い眠剤飲んでいるので夜中に何か起こっても片方は寝ている、超熟睡(でもないけど)
まぁそんな程度ですよ。
その前の夫は健常者です。
少なくとも私に起こる様々な症状をちゃんと病気でだと理解してくれました。
まぁご迷惑かけたでしょう。
どちらかというとその家族となんだかんだ
以上!
最初の夫がねぇ 健常者ですが
確かに発病後、事情を知った上での結婚でしたがお付き合いを始めた頃は、安定はしていなかったもののまだ通院が必要と思ってもいなかった頃なので…どう思っていたんでしょうかねぇ
結構ひどい結婚生活で宗教やらお金やら異性問題やら…もうそれがおかしいとか思う暇もなかったのですが(汗)
向こうからするともともと病気でもなかったし、小さくて痩せていたはずが突然デブになるしこんなはずじゃなかったって思っていたでしょうね。
でもまぁ理解がないと思ったことはないんですよ、私がそう思っているだけかもしれませんが。
結構大きく横たわったのが、リーマス服用(テグレトールも)による「妊娠は控えてください」との医師の指示。
現状も子供はいないのですが、もし子供がいたらいろんな状況がまるで違ったんだろうと思います。
良いか悪いかはわからないのですが。
私は基本、相手に実感が湧かないことを理解してもらうのは無理と思っています。
でも、理解と配慮をしてもらえるかというのは別問題だと思います。
また、なにか自分が病気故できないことがあっても、何かで補えることもあると思います。
それはそれでとてつもなく難しいとは思いますが。
まぁねぇ 言われますけどねいわゆる世間に
「障害があっても結婚できるのは女だからだ」って
面と向かってそういうことを言うような方は大体男性なので、その程度のやつなんだと思っておきます。
100回生まれ変わってもあんたとは結婚しないしーって。
結局のところ精神障害があって結婚できるかどうかと言うのは、お互いの覚悟の問題で、それって別に障害はあまり関係ないんではという気もします。
何言ってるんだかわかりませが今日はここまで。