先日NPO法人コンボから障害年金の本が出まして、未だ全部は読んでませんがコレちょっとすごいと思いました。
なんか今日(4月30日)の読売新聞に掲載されていたらしいですが私は東京新聞を愛しているので後日デイケアか
図書館で確認することにします(苦笑)
私自身は結構前に年金の申請受給を済ませていて、今年更新だったのでビクビクしているのが現状です。
この本が私の個人的に役に立つとしたら不服申立てについての記載…役に立たないでほしいなぁ(矛盾)
なんで購入に至ったかというと、自分の周りにあまりにも年金制度を勘違いしている人が多かったから。
障害年金に限らずなんですが周りにめちゃくちゃ多い勘違いが
「配偶者がサラリーマン(公務員でも)で厚生年金だから自分も厚生年金」
一体何を勘違いすればそうなるのか不思議なんですがびっくりするぐらい多い
この場合国民年金の第3号被保険者になります。
だから「旦那さんがたくさん稼いでるから私の年金たくさん出るの」なんてことは起こりません。(正直この時にはめまいがした)
「将来老齢年金がもらえなくなるから障害年金申請しない」
コレもよく耳にします。ヾ(・∀・;)オイオイですよほんと。
どうやってもそれ間違ってる情報ってのを「以前のバイト先でそういう人がいた」で話す人もいますが、どこかで何かの勘違いが生じてるよそれ。
あと、世帯所得の制限があると思ってる奴とかってか配偶者に所得があるなら年金もらっちゃダメとか言う奴(ここムカついたから奴呼ばわり)
とりあえず、年金本気で悩んでる人には「今すぐ年金事務所か役所で受給資格の確認をしろ」と言っております。
どんなに頑張ったって資格ないともらえませんから。
制度そのものについては日本年金機構のサイトをご確認ください。
受給資格は細々ありますが、基本的には初診の時に年金をちゃんと払っていたかが大きなポイントです。
んでまぁとにかく正しい情報をたくさん手に入れてください。
誰かがいっていたとか
ちどりのブログに書いてあったとかじゃなくて
そこから更に調べてください。
そういう意味で冒頭の本はお勧めです。
残念ながら本屋では購入できません。
NPO法人コンボのWebサイトからご購入ください。