とは言えど戸籍上本名での当事者活動は基本しないちどりです。
思いがけず当事者として動き回った1年でした。
双極性関係でない友人にもBipolar-Quest立ち上げの時に、こんなの始めましたと公表した相手もいて結果ブロガーのナントカさんも同じだよと情報を頂いたりしました。
売ってもいない喧嘩を売ったことにされて因縁つけられるとか、なかなか愉快なこともありましたがいやー私が喧嘩売ったら買い取れませんよきっとと全く意味不明なことを書いてしまいます。
自治体の人と話す機会も何度かあり、今まで知らなかったことをたくさん知りました。
また、双極性障害ではない障害や、依存などを抱えてる人の話も見聞きすることができました。
ま、根掘り葉掘り聞かれることもありました。
どちらにせよ、自分の障害のことだけでなく広く世間の困っている人にも目を向けないといけないと感じました。
それは、くどいほど書いていた害の話だけでなく、他の表現で苦しむ方の気持ちも汲まなければならないということだと思います。
さて、本名を基本出さないのは私が本名を名乗ることで本名を名乗らなければならないと言う印象を持たせたくないというのがあります。
また、自分の呼ばれたいと思う名前を呼んでほしいのです。
私はちどりという名前とちどりの人間性をとても愛してますし、それは自分自身だと思っています。
と言うわけで、これが今年最後のポストかはわかりませんが、来年もBipolar-Quest神奈川県双極性障害の会・ない、なにもない・ちどりをよろしくおねがします。
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