前回、救急車が到着まで書いたと思うので。
まず、どーでもいいですが救急車は路地では音消してくれたりはしますが必ずご近所にばれます。
別にいいんですが。
以前大晦日の夜に蕎麦屋で倒れた人の救急搬送に同乗した時は、都内の狭い場所だったこともあるのか走りながらあちこちに受け入れを探していましたが、今回は搬送先が決まってからの出発でした。
その間、意識確認や体温血圧などがされていました。
あとは搬送時についての説明とか。
車で後ろからついてきますかと言われましたが免許ないので同乗一択です。
あとは、保険証とお薬手帳と靴を持ってきてほしいと。
不思議なことに金持ってこいはなかったです。
土曜午後、通常診察している市内の医者はない、なので当番医…なんですがね、そこの病院にあまり行きたくない患者必死に拒否するも、説得され…
まぁ、自宅から一番近い総合病院なので帰りは楽だと自分に言い聞かせ…
車内での血圧と体温を聞き、ちょっと青ざめました。
低いんですよ!
これが、1で書いた
お薬手帳に平均血圧と平熱、アレルギー副作用など書いておいたほうが絶対いい!
はい、私が青ざめた数値は本人にはデフォルトだったらしいです。
なんか損した。
ほんとは連絡先番号なども必要ですよね。
あとは、某薬(その症状だとほぼ一択)がだめだったのでそれもうわごとのように言っていました。
病院到着後、私は廊下のベンチで待っていたのですが、通り一遍の質問の後検査に運ばれて行き、結果説明の後私が呼ばれました。
まぁ、異常ないので、なんなんでしょうねーとこっちが困る!な感じでしたが。
まぁ数値的や画像的には問題なかったです。
というわけで点滴で終了。
会計は生きていたので10010円お支払い。
救急車は無料ですが、救急診療と時間外診療はお代がかかるんですよね。
タクシーを呼んでもらって帰宅しました。
後日、別のクリニックで診察してもらってそれなりに推定できる原因はあったようです。
かかりつけ大切ですね、土曜午後はなんともならないけど。
あとは…睡眠と食事が間に合わないと免疫力落ちて何が起こるかわかりません。
空ができれば苦労はしませんが、やはり治療の大きなウェイトはこの2つなのかと思いました。
皆様もお大事にしてください。
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