昨今話題の人の自殺で遺書の内容がリークされてるとかなんだとかそんな話しが出ていた。
ニュースブログではないので少々それ、書くの遅くない?とか思われそうだけど。
もちっと言うと個人的に思ったことなので正確性など保証出来ません。
というか、メインはそのはなしではないです。
この騒動を見聞きして思い出したんですよ。
中学校3年生の春、母が珍しく部屋に駆け込んできて私を起こしました。
「○○ちゃんが自殺した」と。
その人はひと学年上で、幼い頃近くに住んでいて気が強くてあまりソリは合わなかったけどお互いファーストネームで呼ぶぐらいの関係。
だけど朝っぱらか、そんな情報が我が家に来るほど親しくは無かったので自殺というショッキングなワードよりどうしてそんな情報が?の思いが強かったのですが。
新聞社会面に大きく取り上げられていて、遺書も全文掲載。
大きく報道されたのはその自殺にちょっとした特殊性が有ったからなのですがここには書きません。
とにかくなんだかよくわからない状態で登校したのを覚えています。
学校はそりゃ大騒ぎで3月に卒業したばかりの後の自殺ですからね。
校長がなんか意味なありそうなことを演説していた記憶がありますが新任校長で彼女を知るわけではなく正直非常に白けたのも覚えます。
纏まってませんが遺書って公開されるものとその時感じたのでいまの騒ぎで違うんだ、としか思っていないです。
こんな病気ですがら念慮ちゃんとは仲良しですけど私のは衝動があるだけで大抵日常にもどるんですよ。
社会的に追い詰められ遺書も用意してる人の辛さははかり知れないなとおもいます。
遺書を公開して事実を明らかにすべきなどという記事も読みましたが、何かが違う気がしています。
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