Bipolar-Quest神奈川県双極性障害の会代表の個人ブログです~there is nothing there 躁とうつをたゆたうそんな日々 

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つぶやき 障害福祉

彼を障害者にしたのは誰だ

投稿日:2019年6月5日 更新日:

Bipolar-Questちどりです。
受けられる支援は取りこぼすなと言う考えで生きています。
なので、公的支援が必要と思われるのに届いていない人が目の前にいると、いろいろな説明をしたりなんだかんだとやっております。

それは絶対的に相手にいいことなのか?
と言う自分自身に迷いが出てきたときに思ったことをとりまとめきってませんがそういう話です。

病気の受け入れと障害者と名のつくことの受け入れは別物

タイトルだけで終了な気もしますが
自立支援一つとっても
「障害者総合支援法(旧・自立支援法)」の自立支援医療(精神通院)な訳で。
「精神科通っている、医療費高いからもう通えない」と周りに言える人でも、じゃぁ自立支援申請しなよ1割になるよ
とカジュアルに言ってしまって良いのか悪いのか。
もちろん相手次第だし、医療が必要なのに金銭的に無理という状況は公の救済が必要と思いますが。

そのことが自分自身に「障害者」という名前をどこかでのっけてしまうことについてちゃんと説明の必要があったのかも…
と。

まぁ今まで何人何回制度説明したかわからないので、追跡調査もできないのですが。

家族や周り

周りの反対で障害者手帳を取得しないと言う方も知っています。
ちなみに年金と自立支援は申請していました。
障害者の3文字がキツいと言われたそうです。

人によってはやっぱり重い言葉なのかぁと
親に言われたらきついよなー



バレる?バレない?

コレについては以前書いているのですが。

自立支援医療や障害者手帳など、なんらかの支援を受けていることはバレるのか?
コレも気にする人は気にしますからねぇ
何度も書きますが、それが外に漏れるかは別として保険診療の場合保険組合にはどこの医者に通院して何の薬出ているかまでわかりますよ。
自立支援以前の話です実は。

耳から離れない「僕は障害者ではない!」という叫び

若かりし頃親しかった方が、感音性難聴で生活にも仕事にも支障が出ていました。
子供の頃かららしく、医者にもかなり通い、結果治るということもなく、大人になってより苦労することが増えて行った。
という話でした。
なんらかの支援は得られないのかという話をした時の返事が
「僕は障害者ではない!」
当時は私も障害者に対する制度などぼんやりしか知らず、無神経なことも言ったと思います。

たまたま、同じ時期に同じように感音性難聴の従兄弟が障害者枠で転職していて、この従兄弟がそれまでと比べていわゆるQOLがとても上がったのを見ていて、それが誰にでも当てはまると思い込んだんですね私。

今、私そういう無神経なことをしてる気がすることあるんですよねぇ

私自身のことについては、病名がつき場合によっては障害者として配慮と支援を受けていくことが回復と幸せにつながると思います。
でも、私ではない誰かが同じように絶対に思うと言う訳ではない。
コレ忘れてはいけないなぁと。

私は助けたと思った誰かを私自身は気にならない「障害者と言うレッテル」を貼ってしまったのでは??
もう少し掘り下げて考えたいです。

追記

今時は言いませんが
障害を持っている人は、心が綺麗とか優しい
とか言われてたこともありますが
上記2人同じこと言いましたよ当時
「そんなもん(綺麗な心とか、優しさ)いらないから聞こえる耳をくれ」

今持って心に刺さってます。

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