すごい道具の本です。
って言ったら気になりますよね、気になって調べて図書館で借りました。
正確なタイトルは
発達障害の子のためのすごい道具
です。
使ってみたら、「できる」が増えた
というのがサブタイトルのようです。
中にはいろんな状況を想定して全部で30以上の道具が紹介されています。
自助具というか…自助具だなぁ。
それぞれの特性に合わせて使いやすくした道具…の市販バージョンの紹介。
といえばよでのでしょうか?
表紙にも視覚的なタイマーとか、一般的にも使われている結ばない靴紐(実は使ったことあります)など専用のグッズから一般のモノの応用まで色々です。
大人の発達障害や、他の障害の方でも応用できるモノもあるかと思います。
ネットショップでも発達障害用にチョイスした商品を置いてあるところもありますが、こうやって書籍として一般の目に触れて
「道具でできることもある」と言う発想が広がると良いなと。
双極性障害でもそういうこと無いかなぁと
思う訳ですよ。
ちなみに上記ショップはこちらのことです。