はあ、この話もういいやって方は閉じてくださいね。
いいですか?
書きますよ。
かながわ県のたより
県のたより12月号 - 神奈川県ホームページ
1面と2面、「ともに生きる社会 かながわ憲章」関連
少なくとも私にとっては、控えめに表現しても、気分を害する紙面でした。
ここで言う「私たち」に私(たち)は含まれていない気がするし、2面なんか「障害者」と「障がい者」と別の何かがいるようにすら感じたし。
神奈川県では公式に障害の害の表記は漢字のはずなのですが、なんでこんな事に?
と考え込んでしまいました。
障害の表記問題についてかなりしつこく発言していますが、これは
1.私の好き嫌いや主義の問題
2.公の機関が自ら定めているはずの表記ルールを守らないこと
3.↑の結果1つの媒体に表記のばらつきが発生し場合によっては混乱
などなどがまとめて襲ってくるのですよ。
何をって?私の頭をです。
2.3は私自身ではなんともできないわけでこうやってたまに頭から湯気を出しているわけです。
この表記問題をうじゃうじゃ言い出してからかなりたちますが、Bipolar-Questの活動ほかたくさんの出会いで「漢字の害は嫌」と明言された当事者はおひとりだけでした。
最近は「障害の文字をひらがなにするのが嫌い」 パラ水泳『一ノ瀬メイ』の持論に深く納得 – grape [グレイプ]なんてのもありましたね。
いろんな考えがあると思います。
でもと言うかだからと言うか、表明しておきます。
「私は障害の害は漢字であるべきと思っています」
しつこく書いているつもりが1年半ぶりでした。
ついでにこちらの資料もどうぞ
「障害」の表記に関する検討結果ついて|内閣府
Posted from するぷろ for iOS.