(1)と書いたけど続けられるのか(苦笑)
Bipolar-Quest神奈川県双極性障害の会は双極性障害当事者のためのセルフヘルプグループです。
患者会とか当事者会とか自助グループとか言いますが、かながわボランティアセンターで「セルフヘルプグループ」として登録されているので一応セルフヘルプと名乗っています。
もともと、当事者が集まる場を作ることをメインにしていたのですが昨年の道交法問題あたりから発信グループになってしまい全体的になんだか不思議な集まりになっていますが、基本集まって悩みや情報の交換や共有をしています。
当事者オンリーです。
ある人に送ったメールに私はこのような意味のことを書きました。
「私たちは患者でこの病気を治すことはできませんが、この病気とともに生きていく方法を探していくことはできます。」
今この言葉が結構屋台骨に近くなっています。
いろんな目的なセルフヘルプがあると思うのですが、うちは病気とともに生きる方法を探す(探索探求Quest)ことがメインなんだなぁと。
色々無料の冊子は読んでいたのですがこの度初めてセルフヘルプの本を買いました。
「終わり方」というのが非常に私を惹きつけました。
読んでみるとさほど深く掘り下げていませんが、「終わる」という事実を書いてあるというのはすごいなと思います。
いろんな終わり方がありますが参加者が納得するようにしないとなぁと終わる予定もないのに思うのでした。
一応(2)以降でこの本の感想を書いていくつもりです。
2600円とちょっとお高いので図書館で探すのも有りかと。
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