先日障害年金で悩んでいる貴方へという投稿をしたのですが、このとき紹介した本を買ったかたから「双極性障害の診断書などの例が掲載されていない」というご指摘が有った。
精神障害をもつ人のための わかりやすい障害年金入門~申請から更新まで~ 増補改訂版 | COMHBO地域精神保健福祉機構
ふむふむ確かに
じゃ、自分の時の診断書をと思ったらコピー行方不明(汗)
申立書は残っているのに(T_T)
まぁね 診断書は医師が書くものですからと個人的には思います。
この本の使いドコロは「初診の医者の証明の仕方」だったり、「年金申請で困ったことが起きた時」だったりそういう時の辞書代わりになるところです。
あとは医師が書いた診断書のチェックの仕方とかそういう点が書かれています。
実はわたしは診断書に間違いがあるのに気が付かずに社会保険事務所(当時)に書類を持って行き泣く泣く持ち帰りました。
しかも日付のミスという泣けない話で泣きましたが。
確かに双極性障害の例は掲載されていませんが応用はきくとおもいます。
診断書のチェックの仕方…このへんは医師とのコミュニケートの問題も出ますがこのあたりのチェックの仕方なんて年金機構では教えてくれないです、というか持って行ったらもう引っ込められませんし。
というわけでちどりの結論は
確かに双極性障害の例は掲載されていないけど、充分応用が効くので意味はある
でした。