まず最初に平成22年の「障害」の表記に関する検討結果について というPDFがあります。
この検討によると
法令等における「障害」の表記については、当面、現状
の「障害」を用いることとし、今後、制度改革の集中期間内を目途に一定の
結論を得ることを目指すべきである。
つまり法律的には現状「障害」が正解。
好き嫌いはともかくそうなっています。
最近千葉市長も障害の「害」を平仮名にしたいという議員の発言について否定的な返答をしていたというのをツイッターでみました。
ちなみに私自身当事者で「ひらがなにしたい」という人とまだ出会えませえん。
なんか、こっちが望んでもないのを「僕、気が利くでしょ」てきな感じで勝手に何やってるんだよって
ちょっと気を悪くしているので。
いろんな団体の内部でその中で決まった表現で障害を表現するのは勝手です。
でも、さすがに「双極性障『がい』」ってもうそれなにの病気かわからなくなるような、平成の大合併で奇妙なひらがな市が大量発生したのとおなじ気持ち悪さをかんじています。
その他のいろんなことでもあちこちで「~と思っている方がたくさんいらっしゃいますが…」
知らない そんなこと思ってるやつ知らない
と
今月のこころの元気+のテーマじゃないけど
勝手に決めつけてるんじゃない!と叫びたいわけです。
…ま、いつも通り脱線してるのですが。
我思うな話でした。
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