Bipolar-Quest神奈川県双極性障害の会代表の個人ブログです~there is nothing there 躁とうつをたゆたうそんな日々 

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臨床精神医学―双極II型障害をどう診るか【読みかけ・感想ではない】

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双極性障害研究の第一人者加藤忠史先生のツイートから、臨床精神医学2017年3月号の特集が「双極II型障害をどう診るか」ということを知り買いました。
ちなみに現在こちらには在庫があります→メディオ・メディカルブックセンター
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さくっと注文して正解でした。
すでに、Amazon楽天ブックスも、その他知る限りのネット書店どこでも買えない…(2017/03/13現在)
ちなみに私は楽天のポイントが溜まっているので楽天ブックスで注文。
定価3,240円なり、まぁお高いですね、うちは2人読むのでなんとかという感じでした。
目次はこんな感じ

双極Ⅱ型障害の概念史とその背景 (九州大学)黒 木 俊 秀…245
双極Ⅱ型障害における診断の実際 (東京都済生会中央病院)多田 光宏・他…253

双極Ⅱ型障害における薬物療法─国内外の治療ガイドラインを概観する─ (名古屋大学)小笠原 一 能…259
双極性障害Ⅱ型における精神療法 (慶應義塾大学)宗   未 来…271
双極Ⅱ型障害と抗うつ薬 (村井病院)柴田(上條)佳奈・他…279
双極Ⅱ型障害の生物学的研究 (熊本大学)菅 原 裕 子…285
双極Ⅱ型障害当事者の想い (東北医科薬科大学)鈴 木 映 二…293
双極性障害と家族 (跡見学園女子大学)酒 井 佳 永…299
双極性障害と創造性 (東京藝術大学)内 海   健…307
双極Ⅱ型障害と併存症 (獨協医科大学)藤井久彌子・他…317
双極Ⅱ型障害は過剰診断されているか (理化学研究所)加 藤 忠 史…325
シリーズ 現代精神医学の視点・論点(第3シリーズ)
 多目的なプラットフォームとしてのクリニック 西條 朋行…331

アークメディア出版―出版物紹介
こんなに「双極II型障害」って文字が踊る雑誌もありえないでしょう。
ちょっとワクワクしたりもします。




さて、今回は感想というより専門書や論文に患者が手を出すというか手を伸ばすと言うかそういう話。
まず、手に入りづらく高い。
当たり前なんですけどね、ちなみに今回の臨床精神医学は360ページです。


で、当たり前ついでにこれらって患者に向けて書いているものではないんです。
私思うに患者向けじゃないものは結構「医師が患者に言えない話」がチラホラと感じるときがあります。
たまに医師不審に陥ります。
まぁセルフヘルプなんかじゃ「患者が医師に言えない話」もありますから、まぁそんなもの(同じか?)でしょうけど。

なんというかね「あーそういうこと言われちゃうんだ」とか「私たちって実験材料だなぁ」とか
ネガティブなときは絶対読まないほうがいいと個人的には思います。
あと、治し方や治療法が書いてあるわけでは無いのでそこは誤解なきよう。

買うなとか読むなとか言っているわけではなく、生半可だと怪我するよという話です。
まぁ擦り傷をたくさん作りながら勉強は進んでいくのですが。
この手の文章に対する慣れと、研究者が研究者向けに書いている文章に対しての慣れが専門書を読むには必要だなと感じる次第です。

ちなみに、慣れると結構おもしいろいのでたくさん読んでみるというのはいいと思います。

とりあえず2017/03/13現在こちらには在庫あります→メディオ・メディカルブックセンター
もちろん、出版社に直接という方法もあるのですが振込での先払いです。
最寄りの書店には…通常はおいていないと思うので(某・医療系の専門に近い書店でもこの本は無い)取り寄せは相談になると思います。

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