私も以前無知ゆえになにかかんちがいしたのですが
せどりと言う商法があります。
高く売れそうな本を安く仕入れて高く売る。
資本主義ですのでこれはありです。
本の定価や値下げまたは高額転売の話は再販制度と絡んでくるのですが。
日本の出版物はほとんど通常ルートで販売される時は定価が義務付けられています。
でも、いったん顧客の手に渡ったらその人がいくらで売っても自由です。
…といってもAmazonマーケットプレイスに異常な高額で出品されているのは元々儲けるためにAmazonマーケットプレイスに出店して安く仕入れた…場合によってはまだ手元に無い本に高値をつけるわけですよ。
悪質とか…ちーっと思いますが商売ですから。
(古本で高額とかはあるので当たり前と言えば…です)
ところで以前Amazonで自署が売り切れ高値合戦が始まった時冷静に著者自らマーケットプレイスに某ネット書店から直送しますと定価で出店した方がいました。
全く恐れ入りました。
ちなみに在庫の無い本を高く売る商売もあるけど在庫あるけど一円で大量出品と言うのもかなりの嫌な話なのでは?
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