久しぶりに母と長電話をした。
おさらいですが私の母は田舎の生まれ育ちで運転免許のない70歳の現役介護ヘルパーです。
詰め込んだ感じですが(^_^;)
この時期どうしても連絡が密になります、というか通常電話なんて月一度なのですが、母の年賀状を私が作成するので枚数の確認や要望のチェック。
代わりに母は年末におせちを何品か送ってきます。
実家を離れて15年ずっと続いてます。
仲良し親子ではなく、この習慣を無くしたら関係が維持できないのではと双方思っています。
いい部分だけいうと、母は料理が上手いです、更に極度の負けず嫌いで父が外で食べたり本で読んだ料理を再現しろとけしかけると数日後そのメニューはテーブルに乗る人でした。
50代半ばで父が亡くなった後自分に出来ることを考え、ヘルパーになりました。
長い前置きでしたが、母は運動能力に自信がなく免許を取らなかったと言い張りますが…どう考えても運動できる人で、親戚も免許ない人多いよねという話になると…なんだか
まず、不便な環境に慣れて、そこでの生活ができていたこと。
祖父は遅い年齢で免許を取ったけど、70歳で更新を忘れた時周りが説得して運転を止めさせた。
そのタイミングで従兄が重い病気で病院通いのためにおばが免許を取得した(本来なら要らなかった)
あーそれでそのおばだけが運転できるんだ。
従兄弟たちもなんだか積極的に免許を取った風ではなく
なんというか、コンビニ行くのに車が必要だからみたいな
えーっと何かと言うと
自家用車が嫌いな人の集まりだうちの親族
と改めて気がつきました。
前も書きましたが鉄道に近い仕事の親族もいるし、おじは元国鉄マンです。
脈々と自家用車嫌いな血が流れている気がします。
タクシー使えばいいじゃんと母は言います、生活の仕方によってはその方が安全で安上がりです。
でも呼んでもこないところもあると、その辺がね。
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