3月30日です。
国際双極性障害学会などが定めた世界双極性障害デーです。
わたし自身、病気はほぼ開示して生きてるので
ある意味理解ではなくてもメンヘラ関わりたくないとか言う人は周りにいません。多分
お勧めしないやり方です
目の前から全員消える可能性もあるので
まあ、ともかくそんななのでスティグマって烙印押してくるのって主に精神科以外の医療者ですよねぐらいで
それでも双極月間などと言い出してるのは
無いものにされたく無い
と言うのもあるのかなぁ?
ICD11の翻訳版の前にDSM5-TRが走るっぽく
そこでどうやら双極症と呼び名が変わるようです。
…とにかく双極性障害は今年のうちに双極症と呼び名が変わります。
諸々考えると障害を症にするのは合理的だしそれはいいんですが
わたしが最初にこの病気の診断を受けた時(2000年)は躁うつ病でした。
知らないうちに双極性(感情)障害となりまた変わります。
たかが呼び名です、されど呼び名です。
研究や臨床から発信できることと患者が発信できることは違ってると思います。
お互いの立場でやれることをやれればと思います。
わたしは基本活動としては双極性障害当事者向けでありたいとともに
双極月間などを機にまだ治療に辿り着けてない双極当事者に何かの気づきを持ってもらえればと思います。
だから、これ読んだ人も何かしてみない?