双極性障害者にかぎらないとは思うけど、やはり世の中に居場所が少なく感じます。
先日家にひきこもり気味の同病者と久々にあったら最近作業所というものを知ったということで見学に行くのと言っていてちょっと驚いた。ちなみに地域活動支援センターなどは知らないと言っていた。
というわけでいろいろ考えてみたというか羅列
デイケア
精神科病院・クリニックなどで行われている。
だいたい午前と午後でプログラムがそれぞれ有り、両方参加する場合と片方の場合とがある。
私の通っているところでは午前のみ午後のみの参加の日(ショート)と全日参加の日(ロング)を組み合わせられない。
他のデイケアがどうしているのかはわからないm(__)m個人個人それぞれの取り決めになっているらしい
料理やスポーツ、カラオケ、ぬりえ、革細工等を行っているところが多く感じる。
自立支援医療を使えます、1日約800円
地域活動支援センター(自治体によって呼び名に違い有り)
無料~登録料数百円というのを見かけたことがある。
精神障害者にスペースと情報を提供している。
作業所(就労継続支援B型・A型)
…経験ありませんm(__)m
B型がとても安い工賃、A型は最低賃金が出ると聞いてます。
作業をして生活訓練を行う場です。
就労移行支援事業所
…これも経験無いですm(__)m
就労に向けての職業訓練の場です。
基本的には作業所とは違い工賃が出るわけではないです。
2年間の期限付き
利用料は1割負担の場合約1000円ぐらいらしいですが世帯納税額によって大きく異なり無料で通っている人が多いと言われました。
家庭
ここに居場所があれば一番なんですけどね、ここだけだとダメだけど。
地域に参加
障害者の集まるなにかもあるかもしれないし、健常者と接していくことも大切だと思います。
行きつけの喫茶店なんてのでもいいんではないでしょうか?
詳しくは自治体または保健所
市区町村の役所か保健所、これも管轄が何処になるのかは自治体によるのでここに行くといいよと簡単に言えないのですが、普段何某か手帳や自立支援でお世話になっているところで聞いてみるといいと思います。
…これ?役に立つのか?