ヘルプマークについて考えるとなかなか現実に戻ってこないちどりです。
ヘルプマークって、正直なところ何を助けてと誰に言ってるのか人それぞれすぎて「配慮を必要としている」以外を伝えるのが単体では難しいなと感じてます。
というと付属のシールを…と東京都さんから言われそうですが。
えっと、あれ貼るの？あとそんなところにデカデカと？
てか、凸凹だし
と思ってしまいます。
神奈川は今そこどういう対応だっけ?
薄いフラットなタイプなんです。
で、2点
何をヘルプして欲しいのか?
どう伝えるか？
を考えるかなっと思い
わたしの場合は、ヘルプマークをケースに入れてカバンに下げてます。
そのケースの中に個人情報を書いた名刺サイズのカードを入れてます。
内容は
氏名（読み仮名）
生年月日
血液型
本人の電話番号
家族（緊急連絡先）
氏名
電話番号
続柄
裏面にお願い事項
わたしの場合は
緊急時対応ができない時がある
静かなところに誘導して欲しいと書いてます。
また、おくすり手帳と保険証などのことも書いてます。
なので、発作などの時これを読んでもらえないと始まらない…
というわけで
一緒にこちらを下げることにしました。
画像は例えばこんな感じ（いやらしいくらいにフロート載せてます）
アクリルキーホルダーです。
SUZURIというサイトに画像を登録して、グッズに加工して販売しているものです。
ちまちまとLINEスタンプ作っていた延長で💦
神奈川タイプをケースに入れて一緒に添えたのがこちら
東京タイプ（標準）で添えたのがこちら
ただ、アクリルキーホルダー高いです。
こちらに載せたものだと送料入れると千円かかります。
他に缶バッチタイプやプラ板で作成したものなど販売してる方もいますし
百均でも売っているフォトキーホルダーの中に工夫する手もあるでしょう。
ちなみに今回のアクリルキーホルダーとDAISOのフォトキーホルダーの比較がこんな感じ
ここで出している文言はわたしの場合対応で
例えば立っているのが無理なら席を譲ってくださいかもしれないし
色々あると思います。
色々工夫できると思うしまた作りたいかも
多分いろんな意味でシリーズにします。
