ちょっと苦しそうな知人がいたので、私自身の知識の整理もかねて書き出したモノです。
ゆっくりとリンクなど付けながら育てていく投稿です、完成版になるのはいつのことやら。
これはあくまでも「辞めるを選んだ方が良い」ばあいで、「辞めたくない」時はまた違う話になると思います。
また、いざというときのお守り的な意味も有り、そりゃできれば役に立たない方が良いですよ
基本的に神奈川県を前提に記載しています。
こう言うのってワンストップにならないんですかねぇ自治体で審査するために相談機関とかしらんがなですよ。
またそれぞれに受給などの要件があります、自信に該当するかは確認してください
会社を辞める前にしておくこと
- 障害者手帳の取得(自治体)
- 失業給付を就職困難者として通常より長期(多く)受給出来る
- 医師と相談
- 信頼出来る人に相談
- 傷病手当の受給
- 休職
- 場合によってはリワークも検討
- 就労規則の確認
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- 退職の通知時期について(法律では2週間前)
- 退職金の確認
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- 有給休暇の消化
- 健康保険の任意継続か国民健康保険課の検討
- 市役所で相談すると減免がある場合も
- メンタル以外で気になる症状があれば早めに医者へ
会社を辞めたらできなくなること
- クレジットカードの作成
- 新規の部屋の契約
- 新規ローン
- 源泉徴収
- 自分で確定申告の必要あり
会社を辞めたらするべきこと
- 失業給付の申請(ハローワーク)
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- ただし傷病手当が出ている間は受給出来ない、受給を延長する
- 病気による離職であることをアピール
- 先に障害者手帳を取得しておいた方が良い
- 住居確保給付金受給(自治体の自立支援相談機関)
- 離職などで経済的に困窮して住居を喪わないように家賃を補助する仕組み
- 市町村別にある窓口で相談 🔗神奈川県の支援窓口
- 国民年金加入(市役所)
- 減免など相談がある場合はここで
- 世帯分離も検討
- 健康保険の加入(市役所)
- 正当な理由(病気)の場合減額される可能性も、その場合ハローワークの手続き後
- 住民税の納付
- あとから来る
- ジョブコーチ、職業訓練校などの検討
- しっかり休む
知識とお金は命をつなぐ
まぁ基本言いたいのはコレです。
この通りに何かしろとか申しません。
ただ、わたしにできることは材料を提供することだけなので。
それを如何調理して食べるかはその人次第なんです。
そして、辞めることだけを推奨しているわけではなくたくさんの道から一番楽な方法を探して欲しいなと思います。
ってのを思って作った後で自分の身に色々ふりかかってきて、辞めない選択をしている人の場合はこうなるのかぁと色々思っています
それは少し笑い話になったらまとめたいです。