つぶやき

私が出会ったひどい医者シリーズ

はじめに
このシリーズはこのブログがまだ無料ブログで書かれていた頃に書き始めたモノです。
全て実体験です。

精神科に通っていると言う理由で理不尽な目に遭ったハナシも、そもそも話にならないハナシもあります。
今回改めて書き治すつもりになったのは、COMBOの「こころの元気+2018年9月号」の特集「偏見っていやです」の中に
とてもとても共感する内容があり、自分の古いブログ投稿も掘り出す気になりました。

こういったネガティブな事をまとめるのはどうかという意見もかつて頂いたことがあるのですが、こういう目に遭うこともあるという事は共有しておいた方が良いと思っています。
1度ここに書いてあることを話したら「私だけじゃ無かったんですね」と泣いた方がいました。
「偏見」「ドクハラ」が無くなることを そして それに打ち勝つ(必要があるのかはわかりませんが)ために



原因不明は診てくれないんですか?

実家に居た頃一番近所という理由で行った小児科やってる内科

代替わりする前は大人メインだった、つまり若先生は子供を診察したかった。
周りの受診した大人たちもあの先生は子供達を診たくてやってるからねーと言っていた。

私が通院していたのは謎の目眩や立ちくらみ。
こういうのってなかなか数値で出てくれない。
血液は正常、尿も正常。
そして毎回聞かれる

血圧低いと言われたことありますか?
もし、この時血圧低かったなら言ってくれればもっと早くは楽になったなと

で、まあ何がひどいかというと数値に出ないから来るな的なこと言われました。
検査室で今思うと脳貧血で倒れたこともあるんですけどね。

それは精神科で聞け

その町には当時精神科は1軒しかなく、バスも通ってないような大通り(表現が変なのは承知)でまぁつまり私はその市内で精神科にかかることは不可能でした。

もう何が調子悪くてその内科クリニックに行ったのかも思い出せません。
ただ、精神科で治療をしているといった瞬間「うちでは診られません」と言う意図のことを言われました。
ちなみに当時最大に悩んでいたのは便秘だったのですが、精神科で一応ピンクの小粒が出ていたけど全く効き目なしで内科的に問題は無いかということも聞いてみたのだけど「それは精神科で聞け」と言われました。
それはもしかして正しい対応なのかもしれませんが…

もうクリニックの名前ごと一生忘れませんよ(-_-メ)

迷惑なんだけど

水も飲めない胃痛に苦しみしかし時期はお盆
お盆って当番医とかじゃないのでどこがやっているかわからず保健所に問い合わせて教えてもらった総合病院に電車とバスを乗り継いで行きました。

そして診察室でまず「30歳でしょ?結婚してるんでしょ?妊娠じゃないの?」
…(-_-メ)
あたくしきちんと大人の女なので自分が妊娠の可能性があるかないかぐらいおおまかに把握してます。
生理後で排卵前後で身に覚えがない、なので現時点で有り得ないと説明しかし万が一とかで尿検査、つぎ妊婦でないならとレントゲン。
総合病院で検査ってどの程度やるのか平均値を知りませんがこのあとエコーて、やっと投薬と点滴

だけどね、そこじゃないのよ
精神科に通院しているというと

「鬱の人ってなんで自殺未遂とかするの?迷惑なんだけど」

と言われました。
私、自殺未遂とかで搬送されたんじゃないしそうだとしてもあり得ないでしょ?
あんまりだったので後日主治医に話したらクレームつけとくと言ってました。

もう二度と総合病院には行きたくないです。

体温38度は気のせいなわけが無い

ひどい風邪をひきました
38度後半
流石に近所の内科クリニックに駆け込み。
受付で服薬内容を申請
診察室で気のせいでは?と言われました。はぁ?ですよ

ご飯だって食べられてない状態でとにかく投薬と点滴をお願いしたのてすが…
私はとても血管が細いのでその旨告げたのですが見事外してしまわれ
気がついたら腕は真っ青
看護師に訴えたら
では細い針にします…っておい!
血管が出にくいのは見ればわかるし自己申告してるのになぜ最初にそうしない?

さらに後日なかなか復調しないので再診に言って薬出すけど気のせいでは?とまたしても言われ

待合室にもどってそのまま意識トンで目が覚めたら床に倒れでしたが
誰が助けてくれるでもなく
名前を呼ばれ受け付けカウンターにつかまり立ち
あのー私そこで倒れたみたいですがと一応言ったけど何もなくお会計

まあ、初診で見切らなかったのが失敗でしたが徒歩3分だったので_| ̄|○

この時かかっていた精神科は内科対応OKだったのでがんばってあちらに行くべきでした。

そんな事って有るの(番外的に)

引っ越したばかりの頃
健康診断に行く必要がありました(特定健診)
調べたところ徒歩10分圏内に2軒の内科クリニックが有りました。

近い方は留守電で○月○日までお休みですと流れました
遠い方は「えー検査ですか-込みますよ-午後ならなんちゃらかんちゃら」
で結局近い方に○月○日をすぎるのを待って連絡して予約して行きました。

薄暗い待合室、患者は私だけ。
もしかしてこの時間は検診だけとか?と思いながら待つ。
看護師さんに尿検用コップを渡される。
「トイレに小窓があるのでそちらを開けておいてください。」
あたりまえだけどそのようにする。

かなり高齢の医師に普通に問診され採血され体重計乗って寸法測って終了

そして検査結果が出るはずの前日
電話がかかってきました。

用件は
「おしっこどこに置きましたか?」

は????

えっとそれは尿検査のことですよね?
きちんと小窓を開けて置いといたんですが。

「おかしいなぁ無いんですよ?」

っていつから?
ってか今まで置いといたらそれ腐ってない?

結局検査の受け取りと一緒に尿検査だけもう一度ということになったのですが。

検査して検体なくされたのはさすがにはじめてです。

今まで出会ったヒドイ医者とは全然種類の違う酷さです。
多分もう二度と行くことはありません。
内科的に何か有ったらゆるやかな坂を10分ほど登って医者に行くことになるようです。

おわりに

まだ持ちネタあるので、そのうち書き足していきます。
こころの元気+ってなに?って方は以下まで

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