初診のクリニックで双極性障害、当時躁うつ病と診断されてはや15年ちどりです。
大抵の人がすでにほかの病名で何年も過ごしていると思うので
もうそれやってる知ってるでしょうが
そこを無視して上から目線で行きます。
ホント参考程度で。
自立支援医療の申し込み
かかりつけの病院で聞いてみてください。
簡単に言うと3割負担の医療費が指定した病院と薬局で1割負担になるシステムです。
双極性障害は長く戦わないといけない病気です。
金銭的な負担は減らしましょう。
ただし住民市区町村民税を23.5万円以上支払っていると平成27年平成30年平成33年4月から自立支援医療の対象外になると現段階では発表されています。
平成33年って令和3年ですが、3月にどうなるか特に今年度はわかりません。
定期的な採血
もちろん自分でするわけでは無いですが先生が何ヶ月も採血する気配が無い場合自分で申し出てください。
特にリチウム(リーマス)やバルプロ酸(デパケン・デパケンR)などを服用する場合は必ず血液検査をしてください。
これらの薬は血中濃度が大切です。
他の薬の服用でも肝臓数値などの確認もあるので
血液検査について確認することをお勧めします。
運転免許について医師と相談
双極性障害は道路交通法により免許取得と更新時に診断書が必要なことになっています。(罰則あり)←明確にそうだと言い切れるかわからないので一旦消し線入れました。
運転免許の取得更新の際、場合によって診断書が必要となることがあります。
運転する人、これから免許取得を考えている人は医師と相談しましょう。
具体的には「運転しても大丈夫」と言うことを確認しましょう。
ダメと言われた場合については話し合ってください。
ちなみにちどりの通うクリニックではこの診断書は3000円と消費税でした。
飲みあわせの確認
改めて薬の内容と飲みあわせの確認をしましょう。
薬剤師さんと相談するのもお勧め。
おくすり以外にも、ほとんどの場合セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)はお薬と合いません。
またテグレトールはグレープフルーツなどが禁忌です。
サプリ、ハーブ類はあまり意識しない分注意した方が良いです。
抗うつ剤の確認
以前から引き続き処方されている抗うつ剤が
双極性障害には使用をお勧めできないことがあります。
主治医の先生とよく相談してください。
お薬手帳を持ちましょう
かさばるとか色々嫌がる人もいますがお薬手帳はあったほうがいいです。
ほかの診療科のお薬も必ず同じ手帳を使ってください。
役に立つ話では無いでしょうがチョット覚書的に書いてみましたm(__)m
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