悪い癖がある、ある意味軽躁での。
まぁよくある話で起業を試みて結局立ち上がらない…今まで本格的に稼働させる前に頓挫してくれたので金銭的な実害は(せいぜいドメイン代ぐらいしか)無い。
ちなみにポーンと躁転すると手持ちドメイン(簡単に言うとネット上の住所、URLのこのサイトだとbipolar-quest.comの権利)を買ってしまうことが多い。
以前はWEBやそれに絡む何某かのネタが多かったのですが、ここ数年まぁBipolar-Questはじめてから「脳内作業所(就労継続B型)」や「脳内地域活動支援センター」が度々発生して困っている。
まぁね、両方法人格が必要だから…と何処かに書いたら友人から「そこまで調べた段階でアウト!」ときましたよ。
確かにそうかもしれない。
ところでこの件を調べていたら、そういった福祉事業所を作るサポートをしている会社とか有って驚きました。
ははぁなるほどと言う感じもします。
なんかこう、自分も含めて同病者で何かできないかとか考えちゃうんですよね。
カタチとして作業所的なのがイメージには有っているのかなぁとか。
みんなで知恵を出し合って何かを解決したり作ったりする場所。
ざっくりしすぎているなぁ、そこにちゃんと収益化の概念を持ち込めば何かできそうな気がするなぁ。
結局のところ、自分が何かやりたいというのとみんなで何かやりたいが混在してそこに一般的には福祉に該当することを盛り込もうとして、もうこれ絶対成立しないけど考えるだけならお金かからないし…
でもね、思うのですよ私達双極性障害の特性に合致する仕事は絶対にあると。
なんだろうクラウドでライターはお手軽とか言いませんよ、あれは別の特性だしライティングなら他所で頑張ることを個人的にはオススメ(何故かライターとか活動が高じて出版にたどり着いたとかそういう仲間がそれなりにいる不思議・こちらは障害云々とは関係なく)
精神障害者の当事者活動の中で、これちゃんと収益化したらすごいことにならない?ってことできちゃう人がいるんですよ。
でもきっと「収益化モデルを考えて」やってみて結果が出るというのと「収益化したくて」やってみるはぜんぜん違う話なんだろうなぁと。
まだまだ甘いな自分
とか妄想とアイデアとあちこちチェックするのが止まらないのです。