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双極性障害というだけで運転免許の取得や更新ができなくなるわけではありません

たまに間違った情報があるようなのでまとめます。

運転免許取得及び更新時に、質問票の提出が義務付けられましたが、質問票では病気について聞かれません
ただし、質問票の項目に当てはまるものがあると適正相談となります、そこで病気について自己申告になると診断書用紙を渡されて、主治医に記載をお願いすることになります。
神奈川県警察/運転免許の取得時や更新時の質問票提出について

その診断書の内容によって免許の取得または更新が可能となります。
私が適性診断に行った時に医師に運転OKの確認をしてから診断書を依頼するよう言われました。
確かに運転できませんと言う診断書をわざわざ書いてもらう必要もないでしょう。

今回の道路交通法の改正でまだ当事者にも混乱があるように思いますが、双極性障害というだけで運転免許が取得及び更新できなくなると言うことはありません。
虚偽の報告及び医師による届け出については次の機会にまとめたいと思います。
まだ、法施行から日が浅く手が届いていません。
神奈川県警察/改正道路交通法等の一部施行について

実際に診断書を提出して免許を取得した体験談
☆道交法改正後の免許取得等体験談☆

ちなみに、運転免許に病名が記載されることもありません。
ご安心ください。

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