2019年3月16日(土)に開催した
年間活動報告会 「冒険の書2018 備えよ常に躁とうつ」の報告と御礼です。
無事に年間活動報告を終了しました。
皆様ありがとうございます。
「活動したら報告する」はBipolar-Questのモットーの一つで有り昨年度も報告できた・何より報告することがあったことはとても喜ばしいです。
今年度も、会としても個人としても精神疾患のセルフヘルプグループとして考えさせられることがたくさんありました。
また、環境の変化などにより思うようにできなかったこともたくさんあり反省点は多数有ります。
例年同じような事を申しますが、
私たち当事者が集まっても双極性障害が医学的に治るわけではありませんし、それを目的にもしません。
でも、当事者だからこそわかること・できることはたくさんあります。
それが、Bipolar-Questに集う人たちや、どこかにいる同じ問題を抱えている誰かに届くように、また1年を頑張ります。
昨年お願いした「双極性障害当事者へのアンケート2018」のアンケート結果などは、後日何らかの形で皆様と共有いたします。
冒険の書当日のお手元資料は、4月以降Bipolar-Questの集まりなどでお渡しできます。
今年度は5周年を迎え、延べ参加人数も1000名に達しました、ここまで続けてこられたのは参加してくれた方々のおかげです。
また、情報の提供も多数受けました、本当にありがとうございます。
来年度は、活動を少し圧縮しその分より丁寧にBipolar-Questを続けていければと思っています。
何らかの形で見守ってくれている方々
埼玉の会場として利用させていただいている朝霞市産業文化センター様
小田原評定の会場でお世話になっているおだわら市民交流センターUMECO様
そして会場から運営までがっつりサポートしてくださっている神奈川県社会福祉協議会様
Bipolar-Questに集ってくださった方々
2018年度もありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。