3月18日の年間活動報告会、「冒険の書2016〜治療はできぬが役に立つ」の報告です。
7名の方+スタッフ2名のささやかな報告会となりました。
また、終了後当事者のみの懇親会を行いました。
報告会
挨拶・PowerPointによる発表・質疑応答で構成でした。
Bipolar-Questについて、その活動内容、これからの話と言ったことを発表しました。
活動内容は、参加人数や参加集会の内訳・テーマの内容・サイトへのアクセスなどのデータ付きです。
治療はできぬが役に立つの意味
サブタイトルの「治療はできぬが役に立つ」はtwitterで大喜利的に流れた来たお題「『逃げるは恥だが役に立つ』風に上手いこと言え」と言うのに乗っかってみて考えたBipolar-Questのそしてセルフヘルプ・グループ全体の事を、上手いこと言ったつもりの言葉をそのまま使いました。
本人たちは気に入っています、またそうであれる様により努力いたします。
参加ありがとうございました
懇親会は「食事は持って来てね」という無茶振りでしたが参加者がいて安心しました。
発表、懇親会共に色々と抜けが多かったと思いますがご参加ありがとうございました。
お手伝いや差し入れもありがとうございました。
感想・反省・感謝
Bipolar-Questのスタッフ2名はどうも技術的なことや技法にこだわりがちでそこに追われたのか、「忙殺」だったのか?ちゃんと考えて作る予定だったスライドがありませんでした。
なので、改めて。
神奈川県社会福祉協議会さんのおかげで、年間予定が出せるような安定した活動ができていますセルフヘルプ・グループにとって場所を選ぶ・予約する労力がなくなるというのは非常に助けられています。
運営側としては、就職できた報告が今年度複数あったことなどの嬉しいこともたくさんありました。
報告会に参加いただけるというのも本当に嬉しいです。
なによりも、ここまで続けてこられたのは参加してくれた方々のおかげです。
また、情報の提供も多数受けました、本当にありがとうございます。
…という本当に大切なことをお伝えし忘れました。
申し訳ございません。
来年度はこう言ったことのないように気をつけます。
今後のサイト関係の予定や来年度のことは少しずつご連絡していきたいと思います。
しばしお待ちください。
では、本当にありがとうございました。
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