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「セルフヘルプ・グループに学ぶ共感の持つチカラ」のご案内【PR】

2017年1月20日

神奈川県社会福祉協議会さん主催の平成28年度セルフヘルプ実践セミナーが開催されます。
今年は「セルフヘルプ・グループに学ぶ共感の持つチカラ」です。

クリックして28selfhelp_seminar_chirashi.pdfにアクセス

趣旨

当事者だからこそ分かり合える、当事者同士だからこそ安心できる雰囲気、場のチカラがあります。そこで発揮される当事者ならではの「共感のチカラ」について、当事者の体験談と回復の物語を聴きながら学んでみませんか?それぞれの現場・社会・人生の中で人との関わりを持つヒント、セルフヘルプ・グループを上手に活用するヒントになるかもしれません。セルフヘルプ・グループの情報、関連資料の配布もあります。

セルフヘルプ・グループとは

言い換えると自助会(自助グループ)となります。
問題を抱える当事者が集い、解決や回復に向けて取り組んでいく集まりです。
私たちBipolar-Quest神奈川県双極性障害の場合「双極性障害当事者のためのセルフヘルプ・グループ」となります。
「言いっぱなし聞きっぱなし」や「フリースペース」「相談支援」「テーマトーク」「ディスカッション」など様々なグループがあります。
当事者のみの運営・参加のグループもあれば家族や支援のためのグループもあります。

日時

平成29年3月3日(金) 13時30分~16時30分
開場 13:00~
開始 13:30~

会場

神奈川県社会福祉会館 4階 研修室
(横浜市神奈川区沢渡4-2)横浜駅より徒歩約15分

注:かながわ県民センターではありません!

内容

  • 講義 「様々な生きづらさと、セルフヘルプ活動」
    「生きづらさ」「セルフヘルプ」…何となく分かる。初めて聞く言葉かも…。
    まずはその基礎知識を。
    講師:堀越由紀子氏(東海大学教授)・臼井正樹氏(神奈川県立保健福祉大学教授)
  • 当事者グループのリレートーク
    どんな活動の中で、「共感のチカラ」が発揮されているのでしょうか?お話を聴いてみましょう。
  • 参加費
    無料
  • 定員
    75名
  • 参加対象者
    ●相談援助に関わる方
    ●対人援助技術を学ぶ学生
    ●テーマに関心のある方

申込

方法
チラシ裏面の所定の欄に必要事項をご記入のうえ、ファクシミリにて送信いただくか①名前 ②所属(ある方のみ) ③連絡先(電話、FAX、e-mailのいずれか)を、e-mailまたはお電話にて事務局にお知らせください。 ※申込書はこちら〔WORD形式59KB〕
締切
平成29年2月13日(月) 
※定員となり次第締切

お問い合わせ

社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会
地域福祉推進部 地域福祉推進担当(かながわボランティアセンター)
〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
かながわ県民センター12階
→公式の案内ページはこちら
電話・FAX・メールアドレスは恐れ入りますが上記リンクからご確認ください。

Bipolar-Questから

昨年Bipolar-Questも登壇させていただいたセミナーの最新版(というのか?)です。
セルフヘルプについて知りたい方、これからセルフヘルプ・グループを作りたい方や参加を検討している方、すでにセルフヘルプ・グループに関わっている方とてもおすすめです。
今年は登壇しませんが、Bipolar-Questちどりも参加いたします。

以上 ご案内でした。

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